「Tokyo Tech Research Festival(TTRF)」は本年で第5回を迎え、本学の気鋭の研究者を産業界の皆様に紹介する場として開催しました。今回は、「明日を切り開く研究者の持続可能な未来社会への挑戦」をテーマに、世界的な課題となっている持続可能な社会の実現に資する研究を8件紹介しました。

理事・副学長 研究・産学連携本部長 渡辺 治
視聴者からの意見
講演内容へのコメント
- 既存技術の限界を超える挑戦をされている。
- 見ることができた研究は非常に興味深く意義高いものが多かった。もっと予算がつくとさらに研究が深化しそうな気がした。
- 最新の研究を幅広い分野で知ることができた。
- 東工大では、極めて斬新な切り口から、グリーンイノベーションにつながる様々な取り組みが行われていることが具体的に分かった。
- 1うみつばめ計画がSGDsに繋がる奥の深い取組であることに感銘。2.低分子・中分子創薬:PPI作用予測技術に創薬の効率化を加速することを期待大。3.個別化栄養学:生体リズムとバイオマーカとの関連性により、健康促進になる食事法、生活法が示唆され非常に興味深い。4.Wse2層による低電圧インバータの実現、システムLSIの開発に早期に貢献されることを望む。
次回とりあげてほしいテーマ
- 世界を驚かし、これぞ東工大というテーマを期待します。
- エネルギー以外のSDGsに関わる研究の動き
- 最新ナノ技術のSDGsへの貢献について