正しく表示されない方はブラウザでご覧ください
TokyoTech inspirationWIRE

VOL.63 | 2024.9.9
INFORMATION
イベント・セミナー情報

TOKYO PACK 2024
~2024東京国際包装展~

 公益社団法人日本包装技術協会が主催する TOKYO PACK 2024 ~東京国際包装展~ が本年も開催されます。
 本学から工学院遠藤研究室および塚越研究室が出展いたします。同展は広く”包装”に関する原材料、資材、容器、充填装置、計量装置を始めとする包装機械など包装に係る、上流から下流までをカバーした「包装に関する総合展」であります。両研究室はロボットによるプロセス改善を目指し、省人化や人から機械への代替作業を目指した研究成果を出展いたします。全てのメーカーにとって”包装”は不可欠なプロセスであり、プロセスには問題や様々なニーズが発見されます。そこに本学の研究シーズを見出し、社会連携とつながることを目指します。

【会期】 2024年10月23日(水)~25日(金)3日間
【開催時間】 10:00~17:00
【会場】 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東ホール
【入場料】 1,000円(税込)ただし、WEB事前登録した場合は無料
【主催】 公益社団法人日本包装技術協会(Japan Packaging Institute)


詳細・申込はこちら

第14回 おおた研究・開発フェア
産学連携・新技術展

おおた研究・開発フェアが今年も開催されます。大田区の展示会ですが出展組織は全国の大学、研究開発機関、企業などが集いイノベーションや新規事業創出を目的にマッチングを行うことを目的にしています。この展示会に本学より工学院の塚越研究室および髙山研究室の2研究室が出展いたします。出展テーマは多岐に渡ります。ロボット技術、海洋・航空技術、医療・ヘルスケア、機械・装置、環境技術、計測・検査、加工技術など工学分野を広く網羅しております。
大田区主催の本フェアは23区内での同様な展示会において規模、内容にて抽んでたフェアです。是非足をお運びください。

【会期】 2024年10月10日(木)~11日(金)2日間
【開催時間】 10:00~17:00 ※11日は16:45まで
【会場】 コングレスクエア羽田およびPiO PARK(ピオパーク)ほか 
東京都大田区羽田空港1-1-4(羽田イノベーションシティ ゾーンJ・K)
【入場料】 無料 ※来場事前登録へのご協力をお願い致します。
【主催】 大田区・(公財)大田区産業振興協会


詳細・申込はこちら

超スマート社会推進コンソーシアム第9回推進フォーラム「超スマート社会に向けたパーソナライズド・ヘルスケア」

 急速な高齢化や医療費の増大など、国民の健康管理に関わる多くの課題を解決するだけでなく、性別を問わず誰もが日常的に活躍しながら幸福な⻑寿を全うできる社会の実現を目指し、超スマート社会時代の新たなヘルスケアシステムが期待されています。ここでは、医療は病院だけで行われるものではなく、個人一人一人の日常のヘルスケアと融合し家庭や職場などに拡大していくものと想定されます。
 今般、東京工業大学は東京医科歯科大学と統合いたしますが、これを契機とし超スマート社会推進コンソーシアムはその所掌をヘルスケア領域に拡大します。これに際し、「超スマート社会に向けたパーソナライズド・ヘルスケア」と題した第9回超スマート社会推進フォーラムを開催します。
 ここでは、健康維持、未病、予兆検知、見守り、疾病再発防止などの観点から、国民の健康で文化的な社会生活を維持するための革新的技術や最先端の知見を紹介します。更に、パネルディスカッションでは、医工連携の新たな取り組みや将来ビジョン、そして未来社会における医療サービスのあるべき姿を議論します。

【日時】 2024年9月25日(水)
13:00~20:00(18:40~20:00は懇親会(1,000円・学生無料))
【場所】 東工大 大岡山キャンパス ディジタル多目的ホール


詳細・申込はこちら

最後までお読みいただき、ありがとうございました。お問い合わせやご感想などは、こちらまでご連絡いただけましたら嬉しく思います。バックナンバーはこちらよりご覧ください。
このメールは、以下の皆さまに配信しております。
・購読登録をいただいた皆さま、東工大メンバーシップ会員の皆さま
・本学で名刺交換をさせていただいた方、展示会・イベント等にご参加頂いた方
配信停止・アドレス変更をご希望の方は、お手数ですがこちらまでメールをお送りください。
Tokyo Tech
東京工業大学 研究・産学連携本部
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1
https://www.ori.titech.ac.jp
© 2024 Office of Research and Innovation, Tokyo Institute of Technology