(2) 財団等から教員個人の口座へ振込みいただく場合
予算執行開始までの流れ

採択決定(財団から教員個人の口座に入金)
1. 寄附申込書提出
受入教員が作成してください。
採択通知(写)・教員銀行口座の通帳(写)を必ず添付し、研究資金助成G(E3-16)宛にお送りください。
〆日:毎月10日、25日頃
約1週間
2. 受入決定
決裁後、メールで受入教員宛にお知らせします。
予算コードもこのときにお知らせします。
「物品等請求システム使用者登録届」を下記までご提出ください。
(大岡山)研究資金契約G(E3-16)
約2週間
3. 納入依頼書
納入依頼書(振込依頼)を、本学経理課より受入教員宛に送付します。
4. お振込み
納入依頼書記載の口座に、助成金をお振込みください。振込手数料は大学負担となりますので、手数料分の額を差し引いて振り込みを行ってください。
※財団等の方針により大学に直接振り込みができない場合に限ります。その他の場合(財団から直接振り込みが可能であった場合)は、振込手数料は教員負担(私費)となります。
5. 使用開始
本学経理にて入金確認後、約3週間(※)で学内手続を経て物品等請求システム上に反映し、使用開始です。
※使用開始を急ぐ場合は、財団から大学への入金が確認でき次第「マイナス執行」し、早期に使用開始することができます。
振込完了後、マイナス執行の依頼は研究資金助成Gまでご相談ください。
振込完了後、マイナス執行の依頼は研究資金助成Gまでご相談ください。
領収書を事務から教員宛に送付します。
財団へのお礼状の発送はいたしません。必要な場合はお知らせください。