採択が決定したら
研究助成金は、学内で「奨学寄附金」の一種として受け入れ手続を行います。
財団等の意向や、助成金の性質によって、2種類の受入方法があります。
お手続きの方法
役職員(教員)あての寄附金を財団等から東工大宛に送金していただき、物品等請求システムを利用して教員が使用できるように手続を行います。
「役職員(教員)個人に対して助成金を振り込みたい」との意向を示される財団等の助成金は、財団等から教員個人の口座に送金後、教員から本学へ送金を行っていただき、物品等請求システムを利用して教員が使用できるよう手続を行います。
(注)以下のような研究助成金にあたらない場合は、寄附申請を行わず自らの所得として処理をお願いします。
(該当する例)
- 個人の報奨金
- 市民(個人)の立場で申請し、勤務時間外における研究である場合
- 独立性が認められている学会などの事務局において経理する場合
※平成30年度まで実施されていた「届出書」の提出は不要となりました。