BioJapanは、展示・セミナー・パートナリングで構成されるアジア最大級のパートナリングイベントです。 東京科学大学は、東京工業大学と東京医科歯科大学の統合を契機に、医工連携をさらに推進しています。また、理学・工学・医学・ヘルスケア領域における優れた研究成果を社会に還元し、10年・20年先の社会を共に創り上げるため、産業界との連携を積極的に進めています。このたび BioJapan 2025 では、医療系産学連携ネットワーク協議会(medU-net)ブース内にて、医薬品・バイオ・材料関連技術に関する研究成果をポスター展示等で紹介いたします。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
大田区が主催するマッチングを目的とした展示会です。大田区は23区内では工業出荷額が第1位であり、区が主催する同様な展示会において規模、内容では抽んでたフェアです。出展者は全国にわたり、出展者数は100組織ほどですが、来場者は例年1,500人ほど来場されます。出展テーマは多岐に渡ります。ロボット技術、海洋・航空技術、医療・ヘルスケア、機械・装置、環境技術、計測・検査、加工技術など工学分野を広く網羅しております。本学からは工学院の遠藤先生と髙山先生が出展されます。ロボット関連技術、機構部品などを出展いたします。是非足をお運びください。
ICTの力で活き活きと快適に暮らせる超スマート社会の実現には、AIなどの先端技術を日々の生活の利便性に繋げる“ものづくり”が重要な要素となります。近年ではクラウドやスマートホンなどでAIがより身近なサービスとして浸透してきていますが、世界各国でその重要性が再認識されている半導体技術が我々の社会を支える核となっており、今後の技術的進展が益々期待されています。今回、「超スマート社会に向けた半導体技術の未来」と題し、社会ニーズとその未来トレンドの視点と、それを支える技術シーズとその産業動向の視点の両面から今後の超スマート社会に向けた知見をご紹介いただくフォーラムを開催します。ここではさらに未来志向の挑戦や新たな産業創出の可能性について、産学官の知見を共有し、グローバルな視点でこれからの社会を構想します。